UberEats配達員が背負っている大きなバック
通称「ウバック」の新タイプが8月頃から配布されました。
新しいウバックは「サイズ」も「デザイン」も良く
なおかつ「防水」という事でワタシも交換してもらいました。
ちなみに、ウバックの交換は各パートナーセンターで随時受け付けています。
配達に支障のある破損や汚れなどがないと交換してくれませんので悪しからず。
ワタシの旧バックは穴が空いちゃったんですよね〜ひっかけたのかな〜?
無事、NEWバックを手に入れてまずは使いやすいように「カスタム」します。
余計なものを外す!
これはドリンクホルダー?でしょうか。ん〜
絶対使わないので外しました、糸切りバサミで丁寧に。
次はバックの底にあるベルト、おそらくリアキャリア固定用のベルトだと思います。
デフォルトで付けてくるとは、少しは配達員の要望を取り入れているということでしょうか。
ただ、背負う場合は邪魔なだけなので外します、糸切りバサミで丁寧に。
スッキリ
バックの傾き対策にひと工夫!
スープやドリンクが漏れてしまうのは容器に原因がある事もありますが
料理の片寄りに関しては配達員の力量次第だと思います。
ツイッターでも「にぎり寿司頼んだのに、ちらし寿司なって届いた!」
みたいなツイートを見かけたりします。
料理が片寄る原因は「バックを水平にできていない」からです。
赤チャリやママチャリならバックを水平に保つ事も容易ですが
クロスやロードバイクだと前傾になり、どうしてもバックが傾いてしまいます。
最大限腕を伸ばしてハンドルを握っても、この程度は傾きます。
そこでワタシは、あらかじめバックの底に角度をつけて
前傾になった際に水平に近づくようにしました。
100均で買ったスポンジをバックの底に設置
スポンジの上から底板を取り付けます。
ついた角度はこのくらい
もちろん完全な水平というわけではないですが、
新しいウバックにしてから「商品の破損」はまだありません。
あと気をつけたいのは「横の傾き」もです。
ウバックが右や左に傾いたまま走っている配達員をよく見かけます。
あれじゃ中身ぐちゃぐちゃになるのも仕方ないです。
UberEats配達員は誰でもできる仕事だけど
誰もが上手に配達できるか?というと違うと思います。
高評価を保っている配達員はそれぞれ自分なりに工夫をしています。
前後左右の傾きを気にしながら配達する「UberEats配達員」
破損BADや破損キャンセルのない配達員は
もっとUber運営から評価されて良いと思うんですけどね。
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